2022年度生物物理学会北海道支部・東北支部合同例会は、3/4(土)に盛況の中で終わることができました。当日は70名の参加者があり、活発な議論が進められました。発表、参加された皆様、また講演賞を審査して頂いた先生方、厚く御礼を申し上げます。有難うございました。次年度もこのような合同例会を考えております。支部会は学生の方が発表する良い機会です。ぜひ、次年度も参加・発表を頂ければ幸いです。
2022年度の講演賞は、厳正なる審査の結果、以下の5名の方（最優秀講演賞1名、優秀講演賞4名）が授与されました。おめでとうございます。後日、賞状と副賞をお送りします。
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【最優秀発表賞】
澁谷蓮（東北大院薬）
「酸化および浸透圧ストレスに応答した生細胞内LLPSの構成成分解析」
【最優秀発表賞】
澁谷蓮（東北大院薬）
「酸化および浸透圧ストレスに応答した生細胞内LLPSの構成成分解析」
【優秀発表賞】
吉川一歩（北大理）
「システインリッチ蛋白質組換え発現時に Pichia pastoris が異常分泌するミスフォールド蛋白質の解析」
藤本愛（北大院生命）
「筋萎縮性側索硬化症の原因タンパク質TDP43凝集体を防ぐシャペロンRNA」
Bon Leif D. Amalla（北大理）
「Incorporation of bovine heart cytochrome c oxidase into bicelles and its electron transfer activity」
福田朗大（東北大院工）
「パワーストローク型人工分子モーターの実現に向けて」
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吉川一歩（北大理）
「システインリッチ蛋白質組換え発現時に Pichia pastoris が異常分泌するミスフォールド蛋白質の解析」
藤本愛（北大院生命）
「筋萎縮性側索硬化症の原因タンパク質TDP43凝集体を防ぐシャペロンRNA」
Bon Leif D. Amalla（北大理）
「Incorporation of bovine heart cytochrome c oxidase into bicelles and its electron transfer activity」
福田朗大（東北大院工）
「パワーストローク型人工分子モーターの実現に向けて」
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これからも生物物理学会、そして支部会をよろしくお願い致します。